チャドクガ駆除、アメリカシロヒトリ駆除、イラガ駆除など植木類の植栽害虫、不快害虫はお任せください。
※同時に草刈、剪定、伐採、処分まで一貫体制でサポートいたします。ぜひともご用命ください。
➣除草、剪定、伐採、草刈作業、その他お庭に関する作業やもぐら、へびなどの忌避対策など(駆除や捕獲は行っておりません)
➣ツバキ、サザンカ、サクラ、ウメ、バラ、カキなどの毛虫駆除・チャドクガ駆除・ドクガ駆除・イラガ駆除・アメリカシロヒトリ駆除、その他各種植栽害虫の防虫及び消毒など
全体的に黄褐色のガで、前翅の中央にくの字の褐色帯があります。幼虫は当初全体が黄色で大きくなると腹部背面に黒班が現れます。終令幼虫は色が橙色となります。
通常ドクガは年1回の発生に対し、チャドクガは4月頃から9月頃に年2回発生します。
ツバキ、サザンカ、チャノキ、サクラ、コナラなどを食害します。
毒針毛を持っており、これに触れると激しいかゆみとかぶれが生じます。患部を掻いたり触れたりすると毒針毛がさらに刺さり込み、被害部位が広がってしまいます。
成虫は翅のほか胸、脚、触角とも白色です。前翅には小さな黒点が生じます。
幼虫の頭は黒色、体の側面は薄緑色で背面が灰黒色で、体中が白色の長毛に覆われています。通常、幼虫の発生時期は5月頃から9月頃に年2回発生します。
サクラ、プラタナス、ポプラ、ミズキなどの葉を食べ果樹の害虫にもなります。
幼虫は3齢まで薄い糸を張ってその中で集団生活をし、4齢以降は分散して庭木や街路樹・植栽などの葉を食害するようになります。
通常、幼虫は太くて短くずんぐりした体型を持ち、黄緑色で褐色や青色の線紋があります。全身に棘があり、そこから毒液を分泌します。
種類により通常は年1回、時には年2回程発生し、幼虫は初夏から現れはじめ、特に晩夏頃に多く見られます。
クヌギ、サクラ、ケヤキ、カキ、ウメ、ナシ、クリなどを食害し、果樹の害虫にもなります。
イラガ類は全身に毒棘をもっており、触れると激しい痛みをもたらします。また、場合によっては患部が赤く腫れ、痒みが生じ、皮膚に水疱状の炎症が現れます。
ムカデ駆除、ヤスデ駆除などお庭周り、建物周り、外壁などにいる不快害虫並びに外壁クリーニングはお任せください。
ムカデは、主に家屋周辺の落葉の下や朽木の中、石垣の壁の亀裂などに生息し、昆虫や小動物を捕食します。餌を求め屋内にも侵入し刺咬されて問題となります。
ムカデは、刺咬性があり咬まれると激痛が走り腫れることもあります。
また、ムカデの毒はハチ毒に似ており、場合によってはアナフィラキシーショックを引き起こすこともあり、とても危険で注意が必要な害虫に属します。
地表の石の下や落ち葉の中、腐葉土や堆肥の中などに生息し、しばしば家の外壁などを這い上がってきます。植栽や浄化槽の汚泥など人為的環境から発生することもあります。
大量発生し、家屋内に侵入され不快感を与えます。また、胴の側面または下面の臭腺から刺激臭のある体液を分泌し、シミ汚染や悪臭の原因にもつながります。 体液には有害物質も含まれ誤食すると危険です。
また、皮膚に多量に付いた場合には痛みを感じ、ひどい時には水泡をつくり、目に入ると結膜炎や角膜炎を起こす場合もあります。